※2014年3月までの案内は税率5%、2019年9月までの案内は税率8%表示になります。
2019年10月以降は10%表示になり過去の記事の表示価格とのズレが生じます。予めご了承下さい。

過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


twitterとミリブロ記事が連携してます
(http://twitter.com/@AsukaSewingKA)

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2012年01月06日

DShKM製作記



DShKM12.7mm重機関銃製作記つづきです(^^

メイン製作:うの吉隊長 記事:明日香太郎 その他部位:今後紹介(^^


前回、デッキカバーの輪郭が見えてきたところまででしたので、
そのつづきあたりです。



ガスピストンロッドと接続するカムを取り付け。

他にも小物色々製作。




カバー前部にレシーバーと接続するヒンジを取り付け。


実物はたぶんかなり高効率な製造過程を経ているんでしょうが、
手持ちの機械の関係上、製造過程まではトレース出来ません(>_<




デッキカバーヒンジ基部。15mm角材を溶接。

その横のレシーバー内巻きは、ハンマーによる手曲げ!(◎o◎




凹形状を出すため、3.2mm板を溶接しフライスで面出し。

デッキカバー基部もR加工。




デッキカバー同軸で可動するフィードトレイも取り付け、
弾薬箱を並べてみると、そろそろ見る人が見るとDshKと分かる
ようになってきた感じです(^^




レシーバー前端下部。

実物はプレスじゃないとかなり難しい形状になってます。

2.3mm板をいくつかにカットし、曲げながら溶接(^^;

単車のマフラーでこんなのありますね。
2サイクルのチャンバーとか(^^;;




そして表面を削って仕上げます。

なんとか完成!(^^




バレル基部を作り、バレル(軽量化のためアルミ)を差し込みます。

誰が見ても機関銃ってカタチになってきましたね(^^




1/1プリントと比較。だいたい一緒ですね!



輪郭が見えてきたところで、次回に続きます。

 ※実際の進行具合とこの記事にはズレがあります  


Posted by 明日香太郎 at 16:17Gun製作