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過渡期終焉装備サバゲ「DISASTERZ(デザスターズ)」


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2009年02月23日

ANA装備事情


イラク軍の装備はずいぶん近代化されましたが、アフガニスタン軍は
まだまだ第三国テイスト溢れる感じです。




それでもナイロン装備はずいぶん普及しています。
サングラスの兵士はMolle対応のプレートキャリアです。ポーチ付いてないですけど。

AKMはロシア製っぽい質感ですが、ずいぶんキレイです。




キレイな石造調の室内に、民兵上がり丸出しの兵士がシュール(^^;

装具はよく分からないベストとか米軍のデザートブーツっぽいものとか
相変わらずです。

ライフルは普通のルーマニアAIMと思いきや、AK47Ⅱ型にAIMフォアグリップが
付いています。
AK-47のⅡ型を現在使っている兵士って画像では始めて見たかもしれません。




ポップアート装飾された56式。削り出しフレームの56式は今ではやや珍しいです。

親政府側民兵組織と米軍との合同演習とかかもしれません。
正規兵だったらビックリですが、そうなのかもしれませんね(^^;




奥のAKMはいいとして、手前はなにやら随分怪しいです。

レシーバーとリアサイトから、RPKベースのAKS-74風?といったところでしょうか。
ストック基部もヤッツケ感があります。畳んだ時のラッチも自作っぽいです。




上のAKと同じもの。フロントサイトとガスバイパス・チャンバー部分はRPKです。
よく見るとバレルも太いような…。色々寄せ集めで作ったんでしょう(^^;




プレスフレームなのにストック類の取り付けがAK-47風。
あちこちの民兵や第三国兵士が使っています。56式ともちょっと違うようです。

中国製、ハンガリー製、ポーランド製あたりを考えていましたが、ここ数年での
さらに違う国での製造かもと思いだしました。
でも新品っぽくないものも多いので、結局はよく分かりません(-ω-



アフガニスタン軍、イラク軍、グルジア軍など、親米第三国装備は民兵装備以上に
怪しいものが多く、中々面白いです(^^
  


Posted by 明日香太郎 at 11:44その他雑記