アラブログ！(arablog!)

傭兵装備を考えてみます。

（画像：私です（＾＾；）

傭兵。文字通り雇われた兵隊です。
大昔っから、お金や権利や物に釣られて戦争をする兵隊さんが居ました。

ムジャヒディン（イスラム戦士）や義勇兵（ボランティアアーミー）は、見返りを期待して
戦争をする訳じゃないので傭兵とは言えませんが、装備的には似たようなものになるので
今後はこちらのカテゴリで取り扱います。

PMC（プライベート・ミリタリー・カンパニー、民間軍事会社）と傭兵の違いは、PMCが政府や公的
機関に雇われる兵隊（名目上は警備員）であるのに対し、傭兵は非政府組織に雇われる兵隊です。
その区切りはと言うと、皆さんご存知の世界の警察と自称する某国の敵か味方か、ですね！

この傭兵の項目では、ゴージャスな最新装備で着飾ったPMCとは違う、民生品流用しまくり
古い銃器や装備使いまくりの泥臭くダサカッコイイ兵隊さんを取り扱います。
もちろん私の絶対的な知識不足や思い込みも多々ありますので、皆さんの合いの手を期待
しておりますm(_ _)m


話はこの記事の画像にもどり、私の傭兵装備です。ゲーマー装備と紙一重なのはご愛嬌（＾＾；

ニットキャップは目出し帽を折り返して被り（映画"デビル"風）、上着はビニールジャンパー、
パンツは適当なカーゴパンツ（これは仏F2）、ローカルメイドコットンチェストリグに同じく
ローカルメイドのマガジンポーチです。ライフルは中国56式小銃。
東欧の街角に居そうな傭兵や義勇兵をイメージした、独立派兵士スタイルです。

ライフルは普通のAK４７でももちろん構いませんが、出来れば現代ならAKMのがいいんでしょうか？
後は淡色系の地味な色のくたびれた服を着ればOKです（私見）。古着屋でみつくろうなら、下手を
すれば1000円くらいで揃いそうです。前述通りゲーマー装備との差別化は微妙に難しいですが（＾＾；

それではまた。